【vainglory】5v5におけるパッチ8.4の見方
モンハンに歴戦王キリンが実装され、モンハンが再熱してる中でのアプデ内容の発表となります。
①ゲーム全体の流れ
レーンミニオンの防御力が上がり、ラストヒットが取りづらくなりました。
タレットの防御力が向上、タレット破壊時の総獲得ゴールドが減少しました。
ゴーストウィング撃破時の獲得ゴールドが減少しました。
武器庫が3分半でリスポーンするようになりました。
以上から、タレット破壊よりもジャングルクリープの争奪が優先されるようになり、武器庫のリスポーン機能も相まって全体的に以前よりもゆっくりとしたゲームテンポになると予想されます。
②集団戦
新アイテムは全てキャプテン用のアイテムであり、より味方を守りやすくなったので集団戦はキャプテンを中心に行われるでしょう。また、CDRの上限の出現や序中盤のCDRアイテムの弱体化、一部ASアイテムのナーフ、ハスクの有用性の向上によって、バーストで敵を倒すヒーローよりも、戦闘継続によってダメージが漸増する龍の目、ブレポにイーブやポイズンナイフなどの体力吸収を積んだ長い集団戦に強いヒーローがより活躍することが予想されます。
また、トップレーンを担当するヒーローは、キャプテンアイテムの充実により、実用に寄ったビルドが流行る気がする上、ハスクが強く、積ませたくないためにキャプテンでも使用されるようなCC持ちのヒーローが使われるようになる気がします。
③ヒーローメタ
全体の評価としては、アイテムの影響でキャプテンヒーローの価値が上がり、アサシンヒーローとアフショミスで止まるヒーローの価値が落ちました。
以前までバン筆頭だった剣聖、マレン、ケストレル、ライラですが、マレンは多分許されると思いますが、剣聖はまだダメでケストレルとライラは微妙な所です。
新ヒーローのキネティックはどうせOPだろうしバンされます。
また、キャプテンの中でも大幅なバフを受けたキャサリンとグレースがバン候補に上がります。
④アイテムメタ
新アイテムのうち、キャパシタープレートが今のメタに大きく関わって来るアイテムになります。
自分が使用する全ての回復、シールド、強化体力量を20%上昇させ、効果を受けた味方は移動速度にボーナスが入るというものです。
再生の泉にも乗るので、キャプテンはどのタイミングで積むか悩みどころになるでしょう。
⑤まとめ
・バースト火力よりも継続的火力やポークの強いヒーローが台頭する。
・キャプテンのビルドに多様性が出る。
・新キャラはOP
・7/11追記
バンピックの答え合わせ
キャサリンはバンされずレザ、環境後期ではアルファがバンされました。
他は正解。